「化学ふしぎ発見!」

・活動紹介と目的

 今日、子どもの理科に対する苦手意識や理科離れということを耳にすることが多くなっっています。 「化学ふしぎ発見!」では、
 ・理科の授業では扱わない内容を扱う
 ・先生ではなく、歳の近いお兄さんお姉さんから教えてもらう
こうすることで、子どもの理解を深め、理科に対する考え方を変えらるのではないかと思い、活動しています。
 また、苦手科目の意識を変えると同時に、年齢の近い兄姉との関わりを持つことにより得られる人間関係のメリットもあると考えています。

・講座内容

 この講座では、学校では扱わない内容、主に子どもが興味を抱くような実験を扱います。

(過去の講座のチラシ)


    化学実験例
  • 鏡をつくろう~銀鏡反応
  • 一瞬で燃える綿~硝化綿
  • 光る液体~ルミノール反応
  • 振ると色が変わる液体~ブルーボトル反応
  • 繰り返し色の変わる液体~振動反応
  • コピー用紙の不思議~イソジンとビタミンC
  • マイナス196℃の世界~液体窒素

「化学ふしぎ発見!」のレポート http://www.rikuryo.or.jp/news/071215.html


・参加した子供の感想

  • 今まで知らなかったことを知ることができて、よかった。
  • 高校生が教えてくれて楽しかった。
  • 液体窒素で色々な物を凍結させるのは、柔らかいものがとてもかたくなって驚いた。
  • 友達が誘ってくれたから参加したけど、めちゃくちゃ面白くてまた参加したいです。
  • 学校の実験とは違い、とても面白かったです。
  • など